お知らせ

19.07.02

夏ギフト受付開始しました!!(≧▽≦)🎁

こんにちは!パン工房の藤江です(^^♪

 

本日早朝、更衣室で工房着に着替えようとしたら

カニがいました!!廊下に!

カニ

施設が山・田んぼ・川に囲まれているからですかね?

時々、迷い込んでいるのを見かけます。

パンの香りに釣られてきたのかな?

 

さて、いよいよ夏ギフトの注文受けが始まりました!

チラシ

内容については、前回のパンブログで、槇原君が

説明してくれていますので、ぜひご覧ください♪

 

今回は、パンの保存方法についてお話ししたいと思います(゜-゜)

意外とやってしまいがちな、間違った保存方法などを

知っていただければと思います!

 

まず、やってほしくない保存方法をお教えします。

それは、「冷蔵庫で保存」です!

常温・冷凍はOKですが、冷蔵保存はできれば避けていただきたいというのが

まるべりー工房の考えです!

 

理由は、ズバリ!美味しくなくなるから!!!

老化(品質低下)と腐敗は違うという考えです。

冷蔵庫で保存すると、腐敗を遅らせることができますが

ご飯同様、硬くなってしまいボソボソとして美味しくなくなります。

 

下の写真は、まるべりー工房の押麦食パンを冷蔵保存したものと

常温保存したものです。

①冷蔵保存

押麦冷蔵

➁常温保存

押麦常温

写真を見ると、①の冷蔵保存は、硬くボソボソしているのが伝わると思います。

対して、➁の常温保存は、やわらかく生地に伸びがあるのが分かると思います。

 

食パンをちぎってみると、、、

①冷蔵保存

押麦冷蔵2

➁常温保存

押麦常温2

冷蔵保存は、断面が乾燥してしまっています。

こうなると、温め直してもなかなか元の食感と美味しさには戻りません。

 

まるべりー工房のパンに表記してある消費期限は、常温(25℃)保存した場合の期限です。

よって、常温保存で期限内にお召し上がりになることをお勧めいたします。

期限内に、食べきれない場合はスライスや小分けをして冷凍してください。

※解凍する際、冷凍の状態でオーブンレンジやトースターで加熱してください!

 そうすることで、乾燥することなく美味しくお召し上がりになれます。

 

まるべりー工房のパンギフトは、皆様にお召し上がりいただけるその

瞬間までイメージして焼いております。

 

心を込めて作り上げた、「まるべりーから、夏の贈り物」を

ぜひ、ご賞味下さいませm(_ _)m

 

藤江